コーンマヨネーズパンの作り方 簡単手作りパンのレシピ掲載中!

簡単手作りパン「コーンマヨネーズパン」レシピ

簡単手作りパン「コーンマヨネーズパン」レシピ パン屋さんでよく売られているコーンマヨネーズのパンのイメージ

簡単手作りパン「コーンマヨネーズパン」レシピ 8個分

平板1枚、コーンマヨネーズパン8個分
■材料
【生地】
強力粉…200g
砂糖…20g
バター…30g
ドライイースト…4g
塩…4g
牛乳(または水)とたまご1/2個を合わせて…140ml。
(↑40度位に温めておきます。冬場は夏場よりもやや熱めで)
残りのたまご1/2は生地の上に塗ります。
(残りのたまご1/2は焼く前にハケでツヤだしに使用します。)

【具】
コーン粒缶(スーパーで販売)…150g
(↑多めにしたい場合は170gまで)
(前日からざるにのせておく、キッチンペーパー等で水気を切っておく。)
マヨネーズ…大さじ2〜
塩、コショウ…適量
※仕上げにパセリ等を振ると見た目かわいいかも?



【コーンマヨネーズパンの作り方】

ボールに強力粉、バター、砂糖、ドライイーストを入れます。
砂糖とドライイーストは隣同士に、バターは離して。
牛乳を卵を溶いたものを40℃くらいに温めたらドライイーストめがけて
投入。ボールの中で捏ね始めます。
※↓の9枚の画像は手順がわかりやすいように 『簡単手作り丸パン』の画像を使っているため、
生地が白いです。

ボールに材料を準備します。塩は後から。ドライイーストめがけて牛乳を入れてボールの中でこね始めます。まとまってきたら塩を入れて台の上でこねます。 【こね方】左手の指先で生地を押さえながら生地を台にこすり付けるようにのばします。 のばしたら折り返して、またのばして…この繰り返しを10分くらい。
こね終えたらボールにラップをして(シャワーキャップが便利!)1次発酵へ。 ちょっと熱い湯(50〜60℃くらい)を小鍋に入れてその上にボールをのせます。 湯は冷めるので1〜2度交換をします。鍋にタオルケットを巻くと良いです。ボール内の温度を30度程度に保つようにします。 特に冬場はこのように”あんか”で保温するなど温度を下げない工夫を。
45分位。(冬など生地の温度によりこれより長い時もあります。)1.5倍〜2倍に膨らんだら終了。 フィンガーテストをします。※ 手のひらで平らにしながらガスを抜いて丸くします。
【一次発酵中にコーンマヨネーズを作ります】
水気を十分に切ったコーン粒にマヨネーズと塩コショウを混ぜます。 量はお好みで。8等分に区切っておきます。

一次発酵後、ガス抜きしたら生地を8等分します。 【丸作り】それぞれの頂点を折り込み 【丸作り】その周りも折り込み閉じ目をして丸くします。
めん棒で【丸作り】生地を楕円形に伸ばします(15cm×9cm位)具を縦長に端の方までのせます。 中央から順々に閉じていきます。 具が出てこないように閉じ目をしっかりと。二次発酵します。
天板にアルミホイルを敷き、軽く打ち粉をまぶし生地をのせます。生地の上に固く絞ったキッチンペーパー&ラップで乾燥を防ぎます。フライパンに熱い湯(一次発酵同様)を張り、天板をのせます。四角の天板の場合、オーブンの発酵機能をおすすめします。 二次発酵後、ナイフで縦に端の方まで切り目を入れ、横に開きます。さらにマヨネーズ&塩コショウを入れ、分けておいた溶き卵をハケで塗ります。 180℃で25分焼き、焼き上がりにパセリを散らします。


◆注意、ポイント、その他

・天板に生地がおさまらない場合は2回に分けて焼いて下さい。その時、2回目に焼く生地は
夏場は冷蔵庫に入れておき、出番を待ちましょう。
・具は端の近くまで入れるのがポイント。切り目も同様に端の近くまで切って広げます。
・コーンの量は170gぐらいまでならなんとかいけます。
・マヨネーズの量は、成形前は少なめに、焼く前に多めにマヨネーズを入れるという方法でも!
・マヨネーズ、塩コショウの量はお好みで調節してください。

・【丸作り】ですが、最終的に楕円形に伸ばせればOKなので閉じ目は簡単でもよいです。
・乾燥を防ぐために、丸作り&成形はラップをかぶせながら行った方がよいです。

・1次発酵でなかなか膨らまない場合は生地を温める温度が足らないことが多いです。

・各家庭のオーブンの種類によって焼きあがりの時間や温度が大きく異なります。様子をみながら
調節してください。
・焼き上がりの目安としては、生地の表裏が茶色に焼けていれば焼き上がりです。

☆コンビニやパン屋さんでよく見かけるタイプのパンだと思います。自分で作れれば、具の量も
調節できるし、アレンジもできるので楽しいですね☆

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