簡単手作りパン!簡単手作りパンのレシピ掲載中!

簡単に手作りでパンを作ろう!簡単手作りパンのレシピ掲載中!

簡単手作りパン 『家庭で気軽に作る』という
ことがコンセプトなので、
『オーブン機能を備えた電子
レンジ』で作成。

オーブン機能を備えた電子
レンジ=オーブン(電子レンジ
機能のみの機種は不可)

ターンテーブル=天板
アルミホイル=クッキング
シートと、とらえて下さい。
もちろんクッキングシートでも
OKです!
他にサランラップやクッキング
ペーパーなど必要です。

簡単手作りパンレシピ (シンプルスタイル)ドライイースト使用

■材料
強力粉…200g
ドライイースト…4g
塩…3g
バター…20g
砂糖…30g
(人肌よりやや温かい、40℃くらい)の牛乳、もしくは湯…140cc〜150cc
※冬場は↑やや高め(50℃以下)で。乾燥するので150cc。

■作り方
・バターとドライイーストは離して置く。
・ドライイーストは砂糖の脇に置く。
・バターが無い場合はマーガリン。)
・牛乳(水)はレンジで温めます。
(イースト菌は冷たいと発酵しません。
50℃以上だと死んでしまいます。)

↑↑こんな感じで仕上がります。↑↑
@ボールに材料を準備します。塩は後から。ドライイーストめがけて 牛乳を入れてボールの中でこね始めます。まとまってきたら塩を入れて台の上でこねます。 A【こね方】左手の指先で生地を押さえながら生地を台にこすり付けるようにのばします。 Bのばしたら折り返して、またのばして…この繰り返しを10分くらい。
Cこね終えたらボールにラップをして(シャワーキャップが便利!)1次発酵へ。 Dちょっと熱い湯(50〜60℃くらい)を小鍋に入れてその上にボールをのせます。 湯は冷めるので1〜2度交換をします。鍋にタオルケットを巻くと良いです。 ボール内の温度を30度程度に保つようにします。 E特に冬場はこのように”あんか”で保温するなど温度を下げない工夫を。
F45分位。(冬など生地の温度によりこれより長い時もあります。)1.5倍〜2倍に膨らんだら終了。 Gフィンガーテストをします。※ H手のひらで平らにしながらガスを抜いて丸くします。
Iナイフで放射線状に8等分し、乾燥を防ぐために絞ったキッチンペーパーをのせます。 J【成形】1片を平らにして。 K三角形のそれぞれの頂点を中心に向かって折り曲げます。
L次にそれぞれの脇も中心に向かって折り曲げます。 Mこのような感じに。 N親指と人差し指でつまんでキレイに閉じ目をしていきます。
O手のひら同士でコロコロとして成形。 P乾燥しないように絞ったキッチンペーパーを被せながら作業します。 Q天板にアルミホイルを敷き、軽く打ち粉をまぶし生地をのせます。 生地の上に固く絞ったキッチンペーパー&ラップで乾燥を防ぎます。 フライパンに熱い湯(一次発酵同様)を張り、天板をのせます。四角の天板の場合、 オーブンの発酵機能をおすすめします。
R2次発酵後、串やナイフの背などで生地の真ん中にくぼみをつけ、(結構深く) 茶漉しなどで粉をふります。 S180℃で20分焼き完成。オーブンによりくせがありますので、焼きが弱そうなら予熱をするか焼く温度、時間を高くして下さい。 生地の裏に焼き色がついていれば完成です。ついていないようならさらに焼きます。

※ フィンガーテスト→指に小麦粉をつけ生地の中央に差込み、その穴がへこんだり
戻ったりしなければ発酵終了。穴が戻るようだったら、まだ発酵が足りないということです。

【ドライイースト菌は生きていますので、季節により生地の状態も大きく変化します。】
発酵の時間や生地の状態は季節や部屋の温度、湿度により大きく違ってきます。
生地をこねる前にボールに入れる牛乳(水)の温度は冬場は夏場よりも温めてボールに
入れるようにします。
生地の中の温度が30℃位に保たれるのがベストです。
一次発酵の仕方は、特に冬場は工夫をしながら行うようにします。
”あんか”はホームセンターなどで販売されている700円くらいのものを使用しています。
何度か作り続けるうちに独自の発酵の方法や湯の温度の調節ができるようになってくると思います。
詳しくは豆知識をご覧下さい。

【オーブンについて】
簡単に手作りのパンを作ろうということで、オーブン機能を備えた電子レンジを使用しています。
電子レンジによってはくせがあり、同じ180℃で20分でも全く焼き色がつかない場合もあります。
その場合は時間を長くしたり、温度を上げるなどをしてください。
ここのレシピでは丸型のターンテーブルを使用しているため、2次発酵をフライパンの上で行って
います。四角の天板の場合、2次発酵はオーブンの発酵機能で行った方が良いでしょう。または
温かいお風呂のフタの上など発酵するように工夫してください。


【焼いた後】
焼いた後は、早いうちに天板からパンを取って、冷まして下さい。
出来たばかりの時よりも、次の日に食べたほうが味がしっかりしていて美味しいと思います。
と、言いつつも私はすぐに試食?してしまいますが(〃 ̄ω ̄〃ゞ
固くなってしまったら、レンジで30秒くらい温めるとふかふかになりますよ。

基本はこんなもので、慣れてくればパンにウインナーを入れたり、抹茶&甘納豆など入れたりと、
無限にアレンジはできます!まずはやってみることでしょうか♪

簡単手作りパンレシピ一覧

■手作り簡単パンと自家製天然酵母パントップページ
■手作りパンとカレーは一緒!?
■手作りパン発酵の豆知識
■ドライイーストの予備発酵
■手作りパンに使用する道具
■手作りパンの材料
■手作りパンレシピ
■ハムチーズとアーモンドシュガーパン
■あらびきロールと黄桃ベイクトチーズパン
■甘納豆パン(inマフィン型)
■黒ゴマロールパン
■スイートポテトパン
■ぷち・ココアブレッド
■サクサクカレーパン
■薄皮メロンパン
■簡単クリームパン
■簡単ベーコンマヨネーズパン
■簡単メロンパン
■ぶどうバナナパン
■フランスパン*くるみ入り*
■くるみとチーズのパン
■ほうれん草ベーコンチーズパン
■ちょっとリッチあんぱん
■赤ワイン煮りんごパン
■うず巻きロールパン
■黒糖ハートパン
■ばなちょこくるみパン
■揚げパンきなこ
■プリンパン
■コーヒークリームチーズパン
■黒ごまベーコンチーズパン
■ミニパネトーネ
■ちび丸パンソースかけ
■朝焼き クロワッサン
■マヨネーズコーンパン
■さくらのぱん しあわせのパン
■花の形のパン
■ダッチブレッド
■シナモンロール
■デニッシュペストリー
■チーズインちくわパン
■ライ麦パンドライフルーツ入り
■ハムロールパン
■ブリオッシュ
■ブリオッシュサバラン
■ツナマヨ丸パン
■油で揚げないチョコドーナツ
■ジャガイモのパン
■ほくほくじゃがいもチーズのパン
■オニオンブレッド
■チョコチップロール
■トマトとカマンベールのパン
■あらびきウインナーとじゃがいものパン
■ネギチャーシューパン
■くるみとレーズンのパン
■枝豆サラミチーズパン
■ミルクパン
■ミックスフルーツとくるみのベーグル
■マッシュポテトとベーコンマヨ
■ホットドッグパン
■ちくわのせパン
■玉ねぎチーズのおつまみパン
■チョコチップブール
■昔ながらのコッペパン
■ベーコン・エピ
■ゴマソーセージパン
■さつまいものパン
■フォカッチャ
■ミルクフランス
■シュガートップパン
■オニオンチーズパン
■ミニコルネ(コロネ)型
■チョコクリーム(コロネ)
■ミックスベジとクリームチーズの平たいパン
■ベーコン入りフランスパン風
■粗びきウインナーとチーズのパン
■クリームチーズとブルーベリーのパン
■おつまみフォカッチャ
■ゴボウサラダパン
■ベーコンチーズコーンのカレー味


■チョコマフィン
■サクサククッキー
■シンプルケークサレ
■簡単チョコレートブラウニー
■フルーツタルト(フルーツパイ)
■チョコマフィン
■簡単ポン・デ・ケージョ
■昔ながらの黒糖蒸しパン
■ショートブレッド
■[白神こだま酵母]チョコチップパン&チーズパン
■[白神こだま酵母]紅茶食パン
■自家製天然酵母の作り方
■自家製天然酵母[中種法]
■自家製天然酵母で作るパン[中種法]
■自家製天然酵母くるみとミックスベリーのパン[中種法]
■自家製天然酵母で作るパン[中種不使用]
■自家製天然酵母とまとパン[中種不使用]
■自家製天然酵母あんぱん(酒粕編)[中種不使用]
■いちごジャムといちご酒